行動 プラス メモ
どうも、木下ゆうたです。
イメージはどんな場面においても大切です。
仕事やダイエット、勝敗を大事とするスポーツやギャンブルに行く前とか(ギャンブルは大反対派ですが)。
言っていることはなんとなくは分かってもやっぱり、
「頭の中で想像していることなど実際関係ないだろ」
と思ってしまいがちです。
アメリカの有名な著者ナポレオン・ヒルが書いている「思考は現実化する」をご存知でしょうか?
その昔、ぼくの尊敬とする内の一人でもある同い年の友人が、この「思考は現実化する」を熱心に読んでいました。
当時ぼくは、それほど本を読む人間ではなかったのでその本に興味をしめさなかったのですが、ある時ふとその本のことを思い出し買って読んだことがあります。
「思考」そのものに善悪はない。
意識下であろうがが無意識下であろうが、あなたが普段考えていることやイメージすることは自然とあなたに引き寄せられている。
また、ハーブ・エーカー著書「ミリオネア・マインド」には
あなたの内面の思考は、外面の現実を作り出す。
どちらも「思考」について言及しています。
個人的にも当然ながらこの「思考」とは非常に重要な存在だと考えます。
あなたは商品リサーチをしている時、なかなか利益のでる商品が見つからず
「儲かる商品なんてないんじゃないのかな・・」
と考えていませんか?
その気持ち痛いほど分かります。
ぼくもあなたと同じようにその道を辿ってきました。
探せど探せど見つからず心折れそうになりますが
「絶対見つけてやるんだ!」
とそのたびに鼓舞して来ました。
というより今だってそう言う思いに刈られることはあります。
でも、同時に何か工夫出来ないものかなとも考えてリサーチに勤しんできました。
ただやっているだけだとどうしても行き詰まるし、なんか今一つ成果を上げられない。
そこで、とにかくメモを取ることにしました。
そのとき気づいたことや分かったこと、はたまたその調べた商品ジャンルのことについて得た情報は片っ端からメモをとるようにしました。
今でもやっています。
頭だけで考えたり記憶だけを頼りにリサーチを続けているとどうしても行き詰ってしまいます。
メモに残すことで忘れにくくなりますし、そうすればまた同じところを何度もリサーチせずに済みます。
「あれ、これ前にも調べたな」
はじめの頃はそれでもいいんですが、これが何回も何回も起こるとさすがに嫌気が差してきます。
すると今度は段々とリサーチに対する気持ちが遠のき、果てはリサーチという行為そのものからも遠のきます。
こうなったらなかなか起き上がるのに時間がかかります。
経験済みなので分かります。
なるべくそうならないためにも商品リサーチの時は、脇に手のひらサイズの切り取れるメモ帳を用意し、必要に応じて書きためています。
あとで眺めて改めて気づいたり、思わぬ副産物もあったりするのでこれはかなりオススメです。
それと合わせて商品リサーチをするときは
「必ずある!」
と強くイメージしながら行うとより強力です。
実際必ずありますから、変に考え込んでいたずらにモチベーションを下げるようなことだけは避けてください。
思考は感情につながり、感情は行動につながります。
行動は習慣につながり、習慣は結果につながります。
これはどんなことにも通ずります。
あなたが一生懸命にやっていることは、たとえ今結果が出ていなかったとしても決して無駄なんかじゃなく、すべてが経験値としてあなたの血肉になっています。
イメージとメモ
2つの武器を手にするあなたは、間違いなく求める結果に近づいています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。どうぞ次回をお楽しみに!
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Twitter… @undertree23
木下ゆうた
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